伝いたいことを感じてもらう
つなぐやつおで
自分が伝えたいことを
表現できたらいいな、
大人でも子どもでも
みんなにわかりやすく
感じてもらえる方法で。
えーーーーー、どうしよう。
展覧に参加することが決まってから
あーでもない
こーでもないと
ずいぶんと、もがきました。
コロナもあって
地震もあって、
生きていることに
ものすごく奇跡を感じる。
また、
自分で生きているんじゃなくって
みんなに生かされている
みんなとは、
人もそうやし、自然も。
「火 水 風 地」
タロットカードなどを触る方だと
ピンとくるかもしれませんね、四大元素です。
これがなければ、今いる地球は成り立ちません。
火は、地を温め、
風は種を運ぶ、それは水を得て潤う。
命が生まれ、育む。
全てに、命が宿っている。
ゆらゆらとキラキラと
これらの力が
オーラのようにこの地にうごめき、色を放つ。
そして未来を作るのは、大人じゃない。
子どもたちだ。
平面の作品はこんなイメージで表現しています。
言葉にすると、伝えることがとてもむずかしい、
粗末なイラストかもしれませんが、
私たちが気づいていない、
小さな、でも大きな
大切なことを
感じてくれると報われます。
立体イラストにおいても、
すべてのものが生きている、
命を吹き込まれた大切なもの
というところから制作したものです。
数えるのが難儀なのですが、ざっと200点以上はあるかと。
相変わらず、
ふふふと笑みが溢れる展示には
なっているかと思いますので、
よろしければお越しください。
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