オンナと仕事と今の活動と

女性は、こんなにも仕事がしづらいとは思っていなかった。

いや、子供を授かったら、と加えた方がいいかもしれない。

こんなこと言うと、時代に反していると各方面から叩かれるかもしれん。

でもやっぱり、こどもに合わせた働き方を選ばなくてはならんし、

母親がそうすることが当然のように思われているよね、

田舎であればあるほど。

今自分は、好きなことをして、人からお金を頂戴しているわけだが、

それは今このタイミングじゃないとできないし、

来年どうなるかなんて、わからない。

みんな家庭の状況に応じて、どうにかして家族や自分が納得できる仕事や生き方を

模索しながら生活しているんだと思う。これは男女問わずだろうが。

そんなこと考えとると、豊かな生活ってなんなん、とか、自分らしさってなに？

ぜんぜん楽しいことしてない、どうして私だけ、

みたいなことを永遠に考えて、わけわからんくなる。

「毎日に、かわいい、ほっこりを。」

というテーマを掲げているのだが、

さっきのわしみたいに

なんだかわけわからんくなって、

疲れてしまった時に、

ずっとそっと、毎日寄り添う味方でありたい、と思って、

なんとなく決まったもの。

かわいい、は最強やし、

そこから生まれる、ほっこりは強制では生まれないもの。

押し付けないで、あくまでぬるっと、そっと。

かれこれ活動して、実は７年くらい？

これからも、この気持ちは忘れずに

ゆったりまったり続けられたらと思うのであった。